
脳の勘違いからくる身体のダメージの回避方法は?
こんにちは
頭痛心理カウンセラー
渋谷くみこです
コロナが深刻化してきました
この記事を書いている現時点ではギリギリ
ロックダウンは起きていません
外国のような状況に
いつなるか
いつなるか・・・
などと
毎日情報番組から大量の情報を受けていると
それが
どんどんたまってきて
恐怖と不安ばかりが募ってきます
実際
自分や自分の周りは今のところ平穏無事
安定した状態でいるのですが
ニュースで外国の大変な状態をたくさん見てしまうと
脳にそれらの光景がインプットされてしまいます
それらを繰り返し思い出したりすると
あたかもそれが目の前で起きているかのような錯覚にとらわれます
今現時点で起きていないけれど
本当に自分の身に起きているかのように
脳は勘違いするのですね
思いっきり同調してしまっているのです
恐怖と不安がその時こみ上げてきます
何回もそれらの光景を思い出せば
そのたびに恐怖と不安がこみ上げてきます
恐怖と不安ですから
脳の苦痛系が動きます
コルチゾールやアドレナリン
これらのホルモンが出っぱなし
当然身体に悪いです
頭痛もちさんでなくても
頭の痛い今の状況・・・
だからと言って
イヤなニュースを全く見ないというわけにもいかず(;^ω^)
情報は情報としてきちんと受け止めて
脳裏に焼き付けたくない光景は
記憶の処置をしてしまいましょう
大量のベッドが並んでいる光景とか
医療従事者の疲弊した姿とか
これらが もし
あなたの恐怖をつくりそうなら
その光景を何が何だか分からなく作り変えてしまいましょう
これが私の師匠
梯谷氏から教わった心理技術の一つです
そして今できる準備はして
あとは
自分の心が軽くなることや
リラックスできること
そんなことをこの際たくさんやりましょう
時間はたっぷりありそうです(;^ω^)
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